「もう迷わない!」バナー広告を作る前のジュンビ・ダンドリ・ヒントを厳選公開

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20140624 【ディスプレイ】

普段みなさんがネットサーフィンをしている中でいろいろなバナー広告と出会っているかと思います。ただ大抵のバナー広告が無視され、記憶に残らないことがほとんどです。
ただ無視され記憶に残らない広告が多い中、ユーザーに反応してもらえて高い効果を産みだすバナー広告があるのも事実です。

ということで、今回は明日から悩むことなく、スムーズに効果的なバナーを作れるコツをいくつかご紹介したいと思います。

 

下記の図のように広告を改善していく中でクリエイティブの影響度は3番目に位置しており、面やターゲティングは広告代理店によって差がつきにくい部分ですが、クリエイティブに関しては差が明確に出るポイントだと考えられます。

広告改善効果影響

参照:http://markezine.jp/article/detail/17702?p=3

 今回は効果的なバナーを作成するにあたり、気を付けるべきこと、意識するべきことを6つピックアップしてお話ししたいと思います。

 

1.バナーを作るための材料について

バナーを作れと言われても事前情報なしに、いきなりバナー広告を作れる人はいないと思います。いたとしたらよっぽど適当な人ではないでしょうか。

 まずバナーを作る前に必要な情報を整理しましょう。
以下の項目を押さえておくと、バナー作成のヒントになるかと思います。

①    クライアント情報
②    ストロングポイント
③    ターゲット
④    配信先・配信形態
⑤    競合出稿バナー広告

すでに取引のあるクライアントであれば①~③番目の項目は理解していることが多いかと思いますので、④~⑤番目の項目に関しては把握しておくとよいかと思います。

 

【配信先・配信形態】
配信先のサイトとあまりにかけ離れたバナー広告ではCTRは低くなりますし、配信形態がimp保証なのかクリック保証なのかによっても作成するバナー広告の方向性は変わってきます。

 

【競合出稿バナー広告】
競合他社が出稿しているバナー広告を見ると最近の流行りや傾向がつかめます。また競合出稿バナー広告が少ない場合には類似ユーザーをターゲットしている業界を参考にしてもらうと良いでしょう。

作成する前に事前情報を把握し傾向をつかんでおくと失敗のリスクは低くなります。

 

2.バナー掲載の目的に関して

広告出稿の目的を確認してどんなバナー広告を作成するべきかを考えます。

ブランディングが目的のプロモーションであれば、広くリーチを取るためのCTRを上げるためのバナー広告を意識して作成すべきですし、反対に販促プロモーションであれば、獲得効率を意識したCVRを高めるためのバナー広告を意識します。それによって訴求やキャッチコピーの選択肢が変わってきます。

 

3.ターゲットについて

冒頭でお話ししたように広告は無視されるものですので、いかにターゲットに対して広告を認識させることが重要となってきます。

当事者意識図

広告代理店で勤めている人なら一度は耳にしたことがあるかもしれませんが、広告とは当事者意識を持たすことが効果的と言われています。そのためにはターゲットのインサイトを捉え、何に興味を持っていてどういった属性の人が多いのかを考えます。
※ターゲットに関しての話は別の機会で詳しくお話ししたいと思います。

 

4.訴求について

よくバナー広告を作成するにあたり訴求を考えずにキャッチコピーを作成する人がいますが、効率性や妥当性を考慮すると、まずしっかりと訴求を考えることが大事だと思います。商品をプロモーションしていくときも様々な切り口で訴求は考えられています。

例)シャンプーの場合

シャンプーボトル

皆さんが普段使用しているシャンプーを思い浮かべてください。そのシャンプーを他人にお勧めしたい時にあなたはどの部分を強く推薦しますか?

【価格】【性能】【知名度】【匂い】【デザイン】【洗い心地】【口コミ】…etc

簡単に思いつく限りでもかなりの打ち出しポイントがあるかと思います。

どの訴求でテストしていくのかを決めたうえで初めてキャッチコピーへのフェーズとなってきます。

 

また考えた訴求がリンク先にしっかりと明記されているかを確認しておかないと、広告の審査落ちも起こり得ますので気をつけください。

5.キャッチコピーについて

訴求が決まったら、いよいよ広告の核となるキャッチコピーを作成します。

よくうまいことを書きたい・言いたいという人がいますが、ネット広告においてはその概念は一旦置いておいてください。あくまでも当事者意識を持たせてクリックしてもらうことがバナー広告の存在意義ということになりますので、クリックしてもらうためにはどういった言い回し、フレーズがよいのかを追究してください。

 

例)海外旅行を取り扱っているクライアントで訴求が価格訴求だった場合

ベース文:A社は海外旅行が格安で行けます。

これを海外旅行興味関心層に訴えるキャッチコピーを考えます。

【キャッチ案】

・売切れ御免!50%オフは当たり前!海外旅行なら○○
・「とにかく安く行きたい!」価格破壊の海外旅行ツアーをご紹介
・A社厳選!格安海外旅行ツアーは今が狙い目?

売り切れ御免バナー とにかく安くバナー A社厳選バナー

上記のように価格訴求だけで考えてもかなりのキャッチコピーが考えられます。

流行りのフレーズや他社の文言を気にするなど、数字や疑問形などCTRを上げる要素を組み合わせて案を出します。その時になるべく一人では考えず、他の人にも案を出してもらうとキャッチコピーの幅が広がります。

※キャッチコピーに関しても別の機会で詳しくお話ししたいと思います。

 

6.デザインについて

デザインの構成パターンは大きく分けると以下の4つに分類されるかと思います。

キャッチコピーを考えた後、どの構成だと一番おさまりが良いかを考えて、ラフ案を作成します。

バナーデザイン

また画像やイラストなど、どの素材を使用すべきかが重要な要素となってきます。
競合のバナー広告を参考に選んでいくのもひとつの手段としてありますが、デザイン部分はCTRに大きな影響を与える部分ですので、適当な画像選び、なんとなくのイラスト選択は失敗する危険性がありますので、実際に自分だったらクリックしたくなるかを考えて選んでください。
※写真やイラストの選び方は別の機会にお話しします。

 今回は基本的な流れと大きな失敗をしないためのコツをお伝えしましたが、次回以降はそれぞれの分野に絞って詳しくお伝えします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

WEBマーケティングの成果を上げたい方へ

ウェブ部の運営団体である「株式会社メディックス」は、WEBマーケティングに関するコンサルティング及び代理店サービスを提供しております。
メディックスは成果を上げるために、以下の点にこだわります。

  • ・徹底的な顧客理解
  • ・ユーザー視点でのプランニング
  • ・マーケティングパートナーとしてのビジネススタンス

ウェブ部の内容に少しでも興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。


ご相談・お問い合わせはこちらから